耳抜きフライトエイド開発秘話 19.かつては特効薬があった!

かつてアメリカで市販の風邪薬で耳抜きに有効なものがあった。

航空会社では従業員の備品扱いにしていたぐらい活用されていた。

JALのキャビンアテンダントもよく利用していたと聞く。

数多く持ち帰るので税関で注意を受けることもあったそうな。

今、その薬の耳抜き効果がないと大騒ぎになった。

通常の風邪薬処方に興奮剤が多めに入っていたので効果があった。

しかし、血管系の偶発症の多発、それから興奮薬の部分を精製してドラッグを作る輩が出てきて、国がこの成分の入れることを禁止したのだ。

すると、さっぱり耳抜き効果がなくなり困った人が出てきたのだ。

要するに興奮剤で鼻の炎症を抑えていたのだ。

風邪薬、鼻炎薬などにカフェインが入っているのも同じだ。

数年後日本でも厚生労働省のお達しで同じく禁止になった。

若い健康な人には問題はないが、心臓、脳血管障害の危険のある人には恐ろしい結果になることがある。